第59回【行政書士七不思議その1】

まるで蒸し風呂のような気候が続く中、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は休暇を利用して庭の草むしりをしておりました。
曇天ですが猛暑の中やるよりはマシですし、雨の翌日は草も多少は抜きやすいですからね。

何日かに分けて作業した甲斐もあり、随分キレイになりました。
これでいつでもお客さまを迎える事が出来ます。
ま、来ないんですケドね(笑)

さて…

最近、ふと思う事があるのです。
ベテランの行政書士の先生は一体何件ぐらいの案件を同時に抱えていらっしゃるのでしょうかと。

開業してからというもの、私も数件の案件に関わらせていただきましたが、案件が複雑であればあるほど完結までの道のりが長く、数ヶ月単位に及びます。
正直、保留になっている案件が大半を占めます。

特にお客さまの行動待ちの状態になってしまいますと、こちらでは打つ手がなくなります。
定期的にやんわりと催促する事ぐらいしか出来ません。

私のように別の仕事がある人間なら良いですが、行政書士一本で生計を立てられている先生ならこれは死活問題です。
きっと心穏やかにはいられない事でしょう。

常に案件が30件ぐらいあるのか…
もしくは顧問契約があるのか…
でも、行政書士は職業柄顧問契約は取りにくいし…

謎は深まるばかりです…
今度機会があれば聞いてみます!

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