第137回【1•2•産廃】

ようやく秋らしい気候になってきましたね。

最高気温が30℃超えるか超えないかぐらいの気温で30年ぐらい前の夏みたいになってきました。

うだるような暑さもしばらくお別れですね。
もう、9月も下旬ですからね。
いい加減にしてほしいものです、まったく!(笑)

さて…

先日私は奈良県行政書士会にて産業廃棄物運搬業許可の研修に参加して参りました。

建設業と産廃業は行政書士業務の花形ではありますが、私個人は手掛けたことはなく、いわゆる未知の世界でした。

恐らく今後もメイン業務として、積極的に関わっていく分野ではないのですが、行政書士界隈では王道の業務ということもあり、全くの無知はいかがなものかと思い、参加する運びとなりました。

産廃業は農地転用や国際業務とは違い、書類を揃えて要件さえ満たせばほぼほぼ許可が降りる業務であり、外部的な要因に左右されにくい印象を受けました。

その代わり、扱うごみの種類や処理方法を事細かに明記する必要があり、書類の煩雑さや申請者との擦り合わせの難易度は比較的高めでした。

今回の研修でその全容を理解することができました。

ここから先は実践あるのみですので、得られた知識がまだ温かいうちにアウトプットしたいのですが、そううまくはいきません(笑)

産廃の依頼来ないかなー?

研修にはお会いしたことのない(恐らく)新人行政書士の先生が多数おられました。

私も開業して3年目…

追い抜かれないように頑張らねば…!!

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