第34回【民事法務】

今年に入り1ヶ月と10日がもう過ぎました。
早くないですか?

つい最近。クリスマスだの、正月だの騒いでましたのに、気が付けばもうバレンタインデーです。

まぁ、この日は学生時代からあんまり関係ありませんでしたケド…(笑)
べ、別に強がりなんかじゃないんだからねっ!!
か、勘違いしないでよねっ!!

さて…
先日は奈良県行政書士会の研修で民事法務、主に遺言・相続について教わりました。

遺言・相続は数ある行政書士の業務の中でも、私が今最も注目している分野ですので、受講するにも鼻息が荒くなるもんです。

有難い事に、戸籍の収集と遺産分割協議書の作成、家族関係説明図の作成に関しましては、関わらせていただいた経験があり、理解が深まります。

本当にアウトプットって大事だなと身に染みて感じました。

やっぱり民事法務は面白い、これが率直な感想です。

ただ、業際問題に抵触しやすい、反復継続性がないというのが最大の弱点のようです。

まぁ、遺言書なんて、そう何枚も書くものじゃないですからね。

聞くところによりますと、長く行政書士を続けていらっしゃる先生方は、建設業許可や産廃許可を主軸にされているケースが多いようです。

更新手続をはじめ、周期的に行政書士の活躍の場が設けられており、経営が安定するようです。。。

んー、悩ましい(笑)

でもまずは、一つの分野を極めるところからですね!

○○専門の行政書士です!この業務ならお任せ下さい!と胸を張って言い切れるようにならないと生き残りサバイバルの土俵にも立てないので、まずは【強み】を持てるよう、尽力致します!

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