急に暖かくなりましたね。
わずか数日の差で気温が10℃以上変わるとその変化に体が付いてきません(笑)
もう3月ですからね…さすがにそろそろ暖かくなってもらわないと。
私としては、日中の最高気温が15℃ぐらいの今の気候が丁度良いのですが…
さて、話は変わりますが、先日某飲食チェーン店で大変な目に遭わされました(笑)
そのお店は最近流行(?)のタッチパネルでオーダーするお店なのですが、注文した商品がドリンクとサラダだけは合っていたものの、そこからは頼んでいない料理が続々と運ばれてきました(笑)
運ばれてきた料理が違うものであると店員さんに伝えると、タッチパネルを操作され、「頼まれてますよっ!」(ドヤッ)と注文履歴をこちらに見せてきました。
確かに履歴には運ばれてきた料理の名が…しかし、頼んでいないものは頼んでいないので、その旨伝えると、「は?コイツ何言ってんの?」と言わんばかりの態度で「頼まれてますけど??」と。
不信感を抱きながら厨房に戻っていった店員さんの後からまた別の店員さんがうちのテーブルに料理を運んできてくれました…しかし…
運ばれてきたその料理は、またしても注文したものとは違いました。
「あのぅ…これまた違うんですけど…」とお伝えすると、先ほど同様にタッチパネルで注文履歴をドヤ顔で見せつけてこられました。(デジャヴ?)
まるで水戸黄門が印籠を見せつけるかの如く(笑)
さすがに2回目ということもありますし、何より全面的にこちらが間違っているかのようなあからさまな態度をされたことに若干苛立ちましたが、私も接客業が長かったものですから、店側の気持ちも分からなくもありません。
再度誤りであることを告げ、その後、どういう訳か隣のテーブルの注文が混ざってしまったことが判明し、軽く謝罪され、めでたし、めでたし!
…とはいかなかったようです。
その後も何度も何度も頼んでいない商品が届き、その度に不審な態度を取られ、肝心の注文した料理は一切届かずという状態が続きました。
5回ぐらいそのラリーが続いた後、ようやく店長が登場!(遅いっ!)しかし時既に遅し、退店の意思が固まっておりました。
4回を超えたぐらいからは側から見れば吉本新喜劇みたいだったと思います(笑)
もしかして、わざとやってる??みたいな(笑)
他のテーブルのお客さんもこちらを気の毒そうに見ておられました…
「お客様のお料理が今、出来上がりましたっ!」(ドヤ)
「これだけでも食べて行かれませんかっ?」
などと言われても、もはやそういう次元の話ではありませんでした。
ドリンクとサラダ代だけお支払いし、その店を後にしましたが、もう金輪際その店に行くことはないでしょう。
以前から時々お世話になっていたお店なので残念です…
人の信頼というのは築くのは時間もかかり難しいですが、失うのは一瞬であり簡単です。
この経験を反面教師にうちの事務所はこのような信頼の失い方をせぬよう、真摯に向き合わなければと改めて感じました。