ついにこの時を迎えました。
思えば去年の11月中旬に受験して何故合否の結果に2ヶ月以上もかかるのだろう?と思っているのは決して私だけではないはず…(笑)
共感を得られる自信あります!
受験生はこの期間、どれだけやきもきするだろうか!
私の時も気が気じゃない2ヶ月を過ごしましたとも!
生憎、記述抜きで180点を突破するほどの頭脳は持ち合わせておりませんので、私もいわゆる記述次第組でした。
記述抜きで140点前後というのが、一番精神衛生上良くないポジションで60点配点の40点を取るというのがなかなか簡単なようで難しい!
1問は落として残り2問は完答?
3問とも部分点で満遍なく稼ぐ?…でもそれだと1問はほぼ完答でなければ厳しいし…
などと、色々な考察が錯綜する中、結果、蓋を開けてみなければ結局誰も分からないので考えても無駄だという結論に行きつき、一旦は考えることをやめて、それでもまた開業の準備をするべきか次の試験に向けて勉強を始めるべきか悩みはじめる…
な〜んて2ヶ月半を過ごされたのではないでしょうか?(笑)
でも、ようやく解放されましたね!
お疲れ様でした!
そして、合格された方!本当におめでとうございます!!
難関試験を突破された皆さまは本当に素晴らしいと思います。心ゆくまで「どやっ!」していただければと思います。
今回残念だった方は、リベンジか撤退かの決断を迫られている事と存じます。
私も何回か迫られました(何回とは言いませんが…)
私はリベンジ推奨派の人間ですが、一度クールダウンし、熟考されるのが一番だと思います。
この試験が年に一度しか行われない事が果たして良いのか悪いのかは分かりませんが、人の人生を大きく左右する試験である事は間違いないと思います。
これから行政書士になられる方はもしかすると何処かで私とお会いする事もあるかもしれません(奈良県の場合は割と高確率で)(笑)
そんな日が来る事を楽しみにしております。